ちゅうさんの写真アルバム
ちゅうさんのライフスタイル、あれこれです。
正月の自作門松
毎年正月前に制作、わが家の玄関先を飾る門松 です。誰に教わった訳でもないのですが、見よう見 真似で制作し始めて25年になります。藁は友人 が栽培している注連飾(しめなわ)用のものを分け てもらい、竹は近くの神社から分けてもらい、材料を 調達。藁を俵に編む技術と縄を綯う技術は、秋田の 田舎でこどもの頃じいちゃんに教わったことが生き ています。 |
元旦につくる江戸前寿司
元旦の朝は寿司を握って家族に振舞います。朝風呂 から出たら作務衣を着てたすきがけで、晦日に買っ ておいた刺身ブロックを切って……こだわりの寿司 づくりが始まります。家族が「うーんうまい!」なんて 言うものだから、毎年やめられない…。 器はもちろん、自作です。 |
畑作業
1983年に藤代町に転居して以来、畑を借りて 季節の野菜を楽しんでつくっています。私よりも カミさんの方が熱心かな?栽培している種類を数 えたら、30種類位ありました。 大根、人参、キャベツ、レタス、じゃがいも、玉 ねぎ、黒豆、落花生…農薬を使わない栽培は手間 がかかりますが、汗をかいた分だけおいしいもの が食卓にのります。 種はなるべく自分の家で取るようにしています。 |
おとうさん友の会
1997年に結成した『藤代町おとうさん友の会』 は、地域のおとうさんたちが集うボランティア グループ。概ね50代、60代のシニア層の おとうさんたちが集まって、社会福祉活動の 支援やまちづくりにつながる行動をしています。 毎年5月にはおとうさんファームでサツマ イモの苗を植えます。秋には町の障がい者の 会の人たちと収穫祭をします。このほか、町内 のクリーン作戦、福祉の勉強会、料理教室など の自主活動を行っています。 |
三関会
田舎は秋田県湯沢市、雪が多い奥羽山脈の 麓で育ちました。学校は小学校と中学校がくっ ついていて、体育館と音楽室が共用の100年 以上の歴史ある木造の校舎でした。学校の名前 が三関(みつせき)小学校、ここに学んだ同窓 生が年に1回東京・中野にあつまり、同窓会を 開きます。ちゅうさんは毎年司会を努<めてい ます。校歌斉唱に始まり、田舎ことば丸<出しで 同窓生と交流するひとときは、少年時代にタイム スリップる時間です。2002年には田舎のささら舞 いの保存会がわざわざ駆けつけてくれました。 |
ご近所クラブ
家は1993年に宅地として造成さ れた10軒ばかりのかたまりの中にあります。 周囲は田んぼ、この10軒はとても仲が良く、 お米や味噌など食材の貸し借りなどが普通に行 える関係。毎年5月には幹事輪番で、バーベキ ュー会を開きます。みんな子どもたちが巣立ち、 親の世代だけの交流がつづいています。 |
フルマラソン出場
勝田フルマラソンは毎年1月最終の日曜日に 開催される市民マラソン大会です。42.195キロの フルの部には8千人ほどが参加しますが、28年間 そのうちの1人として連続で出場しています。10月から 身体づくりを始め、スタミナをつけ、当日を迎えま す。そのためには練習の時間を割くこと、規則的な 生活をすることが必要、ですから風邪をひいたり 寝不足になったり、飲みすぎたりできないんで自身の 健康管理になっています。 タイムはって?最高で3時間半ですから、決して早く はない。8千人中2千番位をうろうろしています。 |
おやぢフォーク
新宿のとあるビルを拠点にしてフォークソング で青春する会をつくっています。 1960年代後半から70年代前半の歌を中心に して、ギター・ウクレレ・ベースで楽しく歌 っています。時には写真のようにイベントで ステージに立ったり、自前のコンサートをつくったり…。 おやぢって良い響きでしょう?でも結構若い 女性が参加したりするんです。オリジナル のテーマソング、「吹いて来るはずさ」 という曲をもっています。そのワンフレーズ ♪生まれた所/ここまでの時代/流行ってた 歌も違う/夢みてたことや/ここまでの道も /みんなあなたと違う…じんぺいさんという 友人が作ってくれた良い歌なんです。 |
パートナーの悦ちゃん
生活の良きパートナー、えっちゃんです。 写真は2002年4月銀婚旅行で行ったハワイ 島マウナケア山・4200メートル山頂で撮影 したものです。下界は30度でも、ここは6 度。雪もありました。バックは最高の夕焼 け、このあと南十字星が見えました。 2人の子育てを終え、ちゃんと家事をやっ てくれ、わがままな私を自由にさせてくれ ていることにはただただ感謝するのみです。 |