金峰山(2595) 《2014.10.1日帰り》



前日の瑞牆山に続いて、隣にそびえる少し高い山、金峰山に登山。この2つを縦走する
コースもあるが、あえて2日に分けて登ることにした。昨日の疲れは益富ラジウム温泉ですっかり
癒され、朝6時から登山開始、少し雨がパラつき、途中でガスが出てきたりしたが、山頂に近づくに
つれて晴れ間が見えるようになって来た。気温が15度くらいなので、たいようが出ないと少し肌寒い
片道約5時間の道のりだ。紅葉が昨日よりも増して美しい、疲れも癒される。
頂上には巨大な岩があり、誰かが岩登りした形跡もある。東京都〇〇などと岩に大きく文字を彫った
あとが有る。自然の造形になんでこんないたずらをするのだろう。信じられない。
昼食のおにぎりがおいしい。向こう側には、少しガスがかかっているが、昨日登った瑞牆山が見える。
駐車場に帰ったら4時、10時間の歩行で歩数計は3万1歩強だった。


途中の途は紅葉一色、美しかった 白樺に紅葉もいいいものだ 出発して3時間、あと少し!
足元にも紅葉した小木が 鎖場もある 途中の分岐標識
頂上の大岩、人の大きさと比べるとわかる 黄色の葉っぱも良い 頂上で出会った赤い実、露が落ちそうだった
こんなおもしろい木が有った うっとりするようなミズナラとカエデのコントラスト
1日の歩数、30313歩、結構歩いた



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