きょうの気になるワード(ちゅうさん流の解釈)
餃子の1世帯当たりの消費量、1位は浜松市、2位が宇都宮市。東京都区部と道府県庁と政令指定都市を対象として、 買って持ち帰る購入額が比較されるという。餃子の首位奪還を伺う宇都宮市は、なかなか1位になれない。 納豆の首位を取りたい水戸市。納豆購入量では福島市が1位、水戸が2位だった。水戸市も、なかなか奪還できない。 餃子も納豆も、大きな観光資源でもあるので、宇都宮市や水戸市は悲願達成のための消費拡大にやっきだ。
8日の選挙の結果、自民党が結党以来の大勝利に終わった。野党第1党だった中道は議席が4分の1近くの惨敗、 この差は何だったのか。高市さんの執念が見事に実った訳で、自民党が思うがままの政治がこれから執行される。 高市さんの決断と行動が国民に信任されたということで、誰も高市さんに物申すことができない権限を与えてしまった。 さまざまな政治課題が有ろうかと思うが、ゴールは国民が豊かで幸せな生活が営めることにある。 数に奢った政治が行われないよう注視したい。下野した時の気持ちなどすぐに忘れてしまうかもしれない。 代議士各位には、初心を忘れず、働いて、働いて、働いて……欲しい。
日本郵便の社内コンプライアンス感覚は、いったいどうなっているのだろうか。際限なく次から次に出て来る法令違反、 そのすべてが、内部から“気づき”によって改革するのではなく、そのすべてが外部からの指摘と発覚によって改められている。 今回もフリーランスへの委託業務が、取引条件などの明示を行うことなく実施されていたことが、 公正取引委員会からの指摘で調査開始されることになった。相変わらず、 民営化されても国営企業の体質が抜け切れていない殿様商売をしていたことになる。 本社が把握した後でも、その違反状況や改善策を傘下の郵便局に伝えていなかった、など悪質なのだ。
核兵器の削減条約、最も兵器の確保数が多いアメリカとロシアで結んだ条約が5日失効した。 広島を拠点に核兵器廃絶運動を展開し、ノーベル平和賞を受賞した被団協の関係者の方々業績のとは対極の事案だ。 核弾頭数の数がその国の武力の強さであり、その数字をちらつかせて世界を脅して行く、力による発言や行動が、 今世界を揺るがしている。中国など、1000発強の核弾頭を持ちながら、アメリカやロシアとの差に、武力がまだ足りないと、 核増強を急ぐ。核が使われればどうなるのかを知りながらそこに力を入れる人間の、なんと浅はかな考え方なのだろう。 核兵器など無くても、人類は発展できるのに、国境があるから核でそこを守ろうとする。 人の殺戮をする戦争は愚かな行為なのに。
冬季五輪、ミラノ・コルティナオリンピックが開幕した。デザインの先進地イタリアらしい、壮大な開会式だった。 このオリンピックに出場するために4年間のトレーニングをして来た選手たち、最大のパフォーマンスをしてくれることを期待したい。 やはり気になるのは、メダルを獲得してくれるかどうか、応援する誰もがそのことを気にしながら声援を送っていることだろう。 当のオリンピアンたちは、大きなプレッシャーの中で戦うわけだ。帰路、空港に降り立った時の声援やマスコミの対応は、 メダルの獲得有無で段違いの対応となる。日本選手、悔いの無い戦いをしてもらいたい。
明日8日(日)は衆議院選挙の投票日。筆者は不在者投票を済ませたが、当日は各地で雪の予報。投票率が下がらなければいいのだが。 投票率が下がれば、浮動票が減って自民党に有利、という見方がある。 世はネット選挙の様相。SNSに情報が溢れている。各政党や候補者の情報が真実ならいいのだが、ただヒット件数を稼ぐだけの、 無責任な情報が何と多いことか。因みに筆者はSNS情報を頼りにはしていない。選挙公報とテレビやラジオの政権放送で、 本人が語ることを参考にしている。8日の夜には誰が微笑みのか。既成政党、この機会に旗揚げした政党、まだ若い政党、 いろいろあるが、日本を良くしてくれ、市民に幸せを届けてくれる政党が躍進して欲しい。
野球の話題は、プロ野球のキャンプ情報、3月開催のWBCの話で盛り上がっているが、第98回選抜高校野球大会(センバツ) が3月19日から13日間の日程で開催される。選ばれた32校(うち2校が初出場)が決まり、 入場行進曲も「イイじゃん」と決まり、開催の準備が進んでいる。 雪の多い北陸・東北・北海道では練習場所の確保で苦労していることだろう。 今回からDH(指名打者)制度が導入され、各チームが新しいルールをどう使うか秘策を練っていることだろう。 プロ野球もいいが、高校生たちのフレッシュなプレーを見るのも良い。また新しいドラマをつくってくれるに違いない。
一昨日の節分、恵方巻を食べた人が多いことだろう。今年の恵方巻は値段を見てビックリ! 1本2千円から3千円のものがある。中身は中トロ・いくらが入っている。 米が高いし、海苔も高いし、刺身も高い、物価高騰の代表格のような素材を使う恵方巻が高いのも頷ける。 我が家も自家製の恵方巻にしたが、刺身が高いので、キュウリや玉子焼きやかんぴょうで増量してつくった。 帝国データバンクの調べでは、今年の一般的な五目・七目のもので、 コンビニや外食チェーンの平均は1,173円だったという。 昨年よりも123円高かったそうだ。
昨年、スポーツ庁長官に就任したパラアスリートの河合純一氏。スポーツ庁内部の長官室につながる廊下に、 点字ブロックが設置されたそうだ。室内に点字ブロック、見たことも聞いたことも無かったが、有ってしかりだ。 河合長官は、自ら庁舎内を歩き、ユニバーサルデザインが必要な点を指摘して来たそうだ。 任期を終えるとき、霞が関地域で一番インクルーシブ(包摂性)が進んだ建物にすることが目標だそうだ。 当事者の感覚で、官庁からどんどん改革すること、社会に一般化するために必要な素晴らしいことだ。 どんどん形にしてもらいたい。
世界一自動販売機が多いといわれる日本、最近少し減り気味だという。2000年には全国に560万台有った。 それが2024年には391万台まで減った。飲料が56%、コインロッカーや自動精算機が33%、日用品雑貨が5%だそうだ。 日本自動販売機システム工業会では、コンビニやドラッグストアが増えて、価格面で不利になったことが要因のようだ。 そんな自販機、キャッシュレス化が進んでいるという。キャッシュレスでないと、自販機離れの人が増えるそうだ。 自販機のマーケティングも大変だ。
第一生命保険が毎年、サラリーマン川柳を募集し、発表している。その時代の社会背景を詠んだ秀作が寄せられる。 1月29日、2025年の優秀100句が発表された。応募は5万4千句だったそうだ。この中から投票でベスト10が決められる。
・ミャクミャクと 続く気配の 物価高
・キャッシュレス 充電なくなり 無一文
・テレビ見て スワイプしてる 三歳児
・サンタから 置配してたと 子がはしゃぎ
・古古米と 言われぬように 自己研鑽
・物価高 惣菜戦の 午後6時
・手かざすも 配車アプリに 先越され
・部下のため 送った説教 即いいね!
・デジタル化 進めましょうと 手間増える
今年も笑える秀作が多い。何やら生成AIが粋な川柳をつくってくれるようで、審査員はこれを見抜くのが大変だという。
1月26日のコラムに『寒い...けど』と書いたが、寒く無ければ得られないものもある。 ここ、茨城県大子町の袋田の滝は、日本3大名瀑、その一番美しいのが、厳冬期の滝が氷る氷瀑の現象。 1月末、JPCZの気候が日本列島を襲い、寒い日が連続した。袋田の滝の氷瀑状況を検索してみると、80%の表示、 これは観に行くしかないと思いつき、車で出かけた。車は車中泊仕様のいつでも出かけられる状態なのだ。 自宅から4時間、ついに初見参。滝つぼまで凍っていて、水がちょろちょろ流れている。 滝周囲のハイキングコースもなかなか良かった。
「頑張ります!」とよく言う。誰かに励まされると、頑張ります、という。「いや〜、ちょっと出来ないかも」というよりも、 「頑張ります!」と言ったほうが、相手にも“応援してくれてありがとう!”のメッセージになる。 しかし、時には「がんばらなくてもいいんだよ!」と言われたい時がある。その時の気分は、「いや〜気が楽になった」と思える。 いつも頑張っている人は、息抜きができなく苦しい時間しか無い。だから、 筆者は「頑張れ」とは言わないようにしている。フルマラソンのゴール手前、身体は疲労のピーク、その時に“頑張れ〜” と言われたら、「もうこれ以上頑張れない」と思うが、「その調子、その調子」と拍手された時のほうが、 「頑張らなくても、あなたのペースで」と応援されていると思えて嬉しくなる。
マッチング・ギフトというドネーション(寄付)の形態がある。何かを目標に行動していたことが実現できた時、 その喜びをドネーションという行動で表し、自分の歓びを他の第三者と喜べ、達成の喜びも倍になる。 マッチング・ギフトと言えば、 企業などが社員の寄付額に応じて会社も同額を寄付する、という制度が有名だ。トヨタ自動車などは、 社員食堂で定められたメニューを食べると1食10円を寄付、会社も10円を寄付する、という制度がある。 しかし、これを個人の歓びとして展開すれば、もっと大きな社会的なうねりになりそうだ。筆者は、いい1日が過ごせた時、 ペットボトル貯金箱に100円や50円や10円のコインを入れる。1年間で貯めた貯金箱を歳末募金として、 社会福祉協議会に持参する。1年間で概ね2万円から2万5千円となり、20年以上続いている。 しかし、コインが最近なかなか出ない。キャッシュレス決済が多くなり、現金を使わない社会になってしまった。 コインを得るために、時々は買い物の時にお札を使うようにしている。
日本酒は米から出来る。その米は酒米用の山田錦などの、酒造りに適した銘柄。ところがコメの高騰で、 酒米から食用米に転換生産する農家が多く、市場に出回る量が少なくなったため、酒米の価格高騰が起きているようだ。 そのため、なかなか手に入らないことが多く、酒蔵では従来の生産が軌道に乗らなかったり、酒米ではなく、 普通の食料米を使う実験をしているという。せっかく日本酒が海外でも人気が出て来て、 輸出が増えている現状なのに、日本酒業界が悩みの種のようだ。日本酒も高騰するかもしれない。
NHKの朝ドラ「ばけばけ」の主題歌『笑ったり転んだり』を歌っている夫婦デュオの名前だ。 イギリスの小説の主人公の名前からもらったデュオ名だという。 独特の哀愁を帯びた、最近には無いゆったりした曲調、心に染みて来る楽曲だ。紅白歌合戦にも出演したが、 数ある曲の中でも異色の曲調だった。今や多くのファンが居るというが、「癒される」、「ちょっと泣ける」、 「あったかい」などの評価がある。忙しい現代社会、分断が進む社会、人と人の関係性が希薄な社会、 時代が求めるものを感じさせてくれている。
安倍晋三元総理が銃撃され、命を落とした事件から3年半、奈良地裁で判決が出た。無期懲役という審判が妥当なのかどうか、 被告の生い立ちが考慮されるのかどうかで意見が分かれる。親が統一教会の信者で、多額の寄付による家庭の崩壊、家計の破綻、 家庭が正常に営まれなかったことで、被告の正常な少年期の暮らしが捻じ曲げられた背景はどう考えるか。 判決は、犯行に焦点を当てたものだった。この事件で教団と自民党の黒い関係が明らかにされ、教団の日本支部解散命令となった。 人を幸せにするはずの宗教は、信者から金を巻き上げたり、財産を巻き上げたりの事件が多い。信者の弱みにつけこんだ、 こういった似非教団はあとを絶たない。裁判は上告審までまだまだ続く。
寒いのは嫌いだ。寒気が押し寄せて来て毎日寒い。寒いのは嫌いだが、寒くなるべき時に寒くならないと、桜がきちんと開花しない。 寒くならないと、冬越しの野菜の成長に異変が起きる。自然の摂理は実にうまくできていて、人間の勝手にはならないのだ。 春・秋・夏・冬の変化に季節らしさが失われつつあることに心を傷める。地球環境の変化は、 人間が経済優先で築いて来た今の社会がそうさせているのは確実だ。 もっとスローな社会、便利性の飽くなき追及など遠ざける社会、少しくらい我慢することができる社会を目指せないのだろうか。
あれだけ糾弾されたはずの自民党の裏金議員、しぶとく政界に残ろうとしている。 金にまつわる政治改革はうやむやのまま、衆議院選挙が公示される。裏金議員の立候補公認を進めて行くという高市さん。 禊(みそぎ)は終わったとでも思っているのだろうか?いや、ひとりでも多くの頭数が欲しいとしか思っていないのでは。 国民をばかにしたやり方には納得行かない。こういう候補者は落選してもらうしかない。今回の選挙で、 自民党は過半数を取れると目論んでいるのだろうが、そうはさせたくない。賢明な国民の審判を期待したい。 自民党の横暴な政治はもうこりごりだ。野党が強くなって、与党の政策をチェックして行くようでないと、 日本は良くならないのだ。
最近、天気予報のキャスターが、JPCZ という用語をよく使う。はて?今までこういう用語、聞いことがあったかな? 最近の天気の特徴なのかな?などと不思議に思い、調べてみた。
JPCZ=Japan-sea Polar airmass Convergence Zone の略で、 日本語では、日本海寒帯気団収束帯と言う。さまざまな雪氷災害を引き起こす現象とされている。昨年の北陸の高速道路で起きた、 長期間の車の立ち往生が記憶に新しいが、JPCZ予報でこういった事故を未然に防ぐ対応がされている。 実はこの現象が論文で発表されたのが、1988年。さまざまな観測で具体的に証明されたのは、2022年だという。
新潟県の柏崎刈羽原発が昨日再稼働した。東京電力の原発運転は14年ぶりだ。 新潟県知事の、県としての承認の手続きを終え、再稼働の準備をしていたが、 制御棒のコントロールエラーで1日遅れての再稼働だ。しかし、稼働5時間後、またしてもアラーム音。間もなく停止した。 原発外部には影響が無い、と発表しているが、ほんとかどうか。
福島の原発であのような事故があっても、なお原発に頼る姿勢。 電力需要が有るからとの論理だ。今の電力需要を容認してのことだが、経済の維持と発展のためであって、 需要を抑制する方向の考え方をしていない。原発から出る核のゴミをどう処分するか、など何も決まっていない。 福島の自戒はちゃんとしているのだろうか。安易なエネルギー政策は未来に課題を積み残すものだ。
自らの業績が他の人にどう映っているか、などお構いなしに我が業績を誇大に披歴し、悦に入っている。 自分の考えに反する人をどんどん遠避け、忠誠心の有る者だけを登用する。 法律や慣習を無視し、自分の都合の良いように解釈して行動する。まず大きな風呂敷を広げて広言、理にそぐわないと、 次第にそのことをしぼませる。人権を無視し、人に社会に優しく無い。自分中心の考え方、生き方。 もう手に負えないアメリカ大統領トランプさん。彼の行動を止めるのは、 アメリカ国民の支持率低下しかないだろう。 止めるには大統領を辞めさせるしか無い。アメリカだけが弱くなるのは構わないが、 他人がどんな迷惑を被っているかが理解できない人の、道に外れた独裁者には手を焼く。 アメリカ国民はそのことを少しずつわかり始めた。少し遅いかも。
街中で、ペダルを漕がないのに走行している自転車が問題になっている。MotorとPedalを組みあわせた造語、 モペットが人気だそうだ。 原付バイクと同じで、免許証が無いと乗れないのだが、購入した店からナンバーを付けないで、 運転して帰って行く人が多いという。 店側できちんとこのことを客に説明、ナンバー取得などのサポートをすればいいのだろうが、どうもあいまいなようだ。 最高速度が30キロ、改造すればもっと出るというから、売り手も買い手もあいまいな意識で購入、利用されているという。 警察が取り締まりを強化している。車の運転手も事故に巻き込まれないよう、気をつけたほうが良い。
大手生命保険会社の100人超の社員が、顧客から金銭を着服していた、という信じられない事態。 社長が引責辞任することになった。社長が辞任しても、この事件は、企業の中に蔓延した悪の企業文化、この会社を変えて行くのは、 並大抵のことではない気がする。顧客は離れて行くことだろう。 米国資本のプルデンシャル生命という、社会的に信用されて来た会社が実は、顧客をだます企業だったわけだ。 顧客は富裕層や経営者などが多かったという。企業文化が社会にとって良い方向に作用するのは当たり前。 ところが、悪の企業文化になると、企業そのものが社会から遊離した麻痺企業になってしまう。 それでなくても、人の人生に幸せを届ける生命保健の会社だ。許せない。
冬の都市部で、火葬待ちが長期化しているようだ。冬は寒さの影響が有り、年間で最も死亡する人数が多い。 特に都市部では火葬場が込み合い、申し込んでから長い時間待たされるケースが発生しているという。 東京都西部の多摩地域では、通常7日待ちくらいだが、昨年の1月は14日待ちということが有ったという。 あまりにも長いと、ご遺体が成仏できないことになってしまう。 全国的には、関東が3.6日、中部2.4日、近畿1.8日というデータがあるそうだ。
1月8日(木)発生した山梨県上野原市の林野火災がまだ沈火していない。発生場所は特定されているが、 山道で休憩するためのベンチ付近だという。ということは、その場所での失火ではないかを想像する。筆者も山に良く行くが、 休憩した時にコーヒーを飲みたいとか、温かいスープを飲みたいとか思った時は、 アウトドア用のバーナーでお湯を沸かすということがある。実はこれが簡易コンロなものだから、結構危ない。 喫煙した吸い殻なども、きちんと消したつもりでも、風でくすぶることが考えられる。冬の乾燥している時だから、 落ちた葉っぱに燃え移るのが簡単。最近の山では、バーナー使用可能エリアを決めて、 この場所以外ではバーナーの使用を規制しているところが増えた。上野原の火災、早く鎮火してほしいものだ。
1991年1月17日未明、5時46分に淡路島を震源域として発生した阪神淡路大震災、未曽有の被害が神戸を中心とした街を襲った。 あれから31年がたった。淡路島の震災記念館を見学したが、自然の驚異を目の当たりにして、言葉が出なかった。 その後東日本大震災、熊本大震災、能登大震災と、大きな地震が日本列島を襲い、 今は起きる確率が高い南海トラフ地震が警戒されている。さまざまなシュミレーション映像が公開されているが、 建物の倒壊、火災、津波の被害など、人口が多い都市部を中心に大きな被害予想がなされている。 今までの災害を風化させることなく語り継ぎ、“その時”を想定した備えをすることが、私たちにできることだ。
1月14日、厚生労働省が日本人のがん生存率データを発表した。がん部位別の5年生存率は、前立腺92.1%・乳房88%・大腸67.8%・ 胃64%・肺37.7%の順だったそうだ。がんになる人は年間で約100万人。がんで死亡する人は年間39万人。 継続的にがん治療を受けtえいる人が366万人。生涯のがん罹患リスクは、男性が65.5%、女性が51.5%と2人にひとりとなる。 誰でもがんになりたくは無い。がんが見つかったら治療するしかない。その治療法も新しい医療技術がどんどん開発されているので、 さまざまな選択肢がある。身体の心配や痛みが無い、健康で生きられる毎日であることを願いたい。
大相撲1月場所、今日が5日目だ。安青錦が大関になって、上位陣が2横綱・2大関となって東西番付表のバランスが良くなった。 そして若手が勢いづいていて、俄然面白くなってきた。相撲のチケットは、人気が有ってなかなか取れないとの話だ。 テレビの相撲中継を見るほうがいいのかもしれない。筆者は中継を見ると時間が取られるので、夜のニュースでダイジェストを見る。 両横綱が1敗、それも、まだ髷を結えない義ノ富士が金星を2つ取った。15日目まで目が離せない取り組みが続く。
旅の魅力は、知らないところに出掛け、非日常体験をすることにあり。その他さまざまな旅の良さがあるかもしれないが、 筆者の旅は、行先だけを決め、あまり細かい日程は組まない、行先の詳しい情報を調べない、行先では気ままに移動、 先々のおもしろいところでは立ち止まり、時間を費やし、その場所の空気を感じる。実は車中泊の一人旅だからできること。 かみさんと旅に出る時には、きちんとプランを練り、ホテルを予約し、となる。車中泊一人旅との違いは、 ホテルに到着する時間を気にしながら、時間管理をしながら行動が制約されること。車中泊一人旅の魅力にはかなわない。 知らないところに出掛け、経験したことが無い景色を見る時は至福の極みだ。このコラム、実は旅先で書いている。
現代社会は、文字は手で書くものではなく、キーボードを利用して書く。実に便利な社会になったもんだ。 文章などを推敲しても、キーボードだったら修正やコピーペーストも簡単。しかし、字を書くことに疎くなった気がするのは、 筆者だけではないだろう。書き順などがわからないどころか、正確な字が書けない。選ぶことはできる。 最近、書くことの重要性に気がついたのは日本だけでなく、海外でも鉛筆を持って字を書くことを積極的にやりだした。 文字を選ぶよりも、書くことが脳の発達にいいことが分かったようだ。書くことで文章がまとまって行く、というのは有りそうだ。 筆者は、お気に入りの万年筆で書いた手紙を大切な人に出すようにしている。
中部電力浜岡原発の再稼働に向けた安全審査、ここに偽装されたデータを提出していた中部電力の姿勢が問われている。 原子力規制委員会は怒り心頭、すべての審査をストップした。今まで積み上げて来た原子力発電への信頼を覆したこの事態。 原発に対する安全神話は、福島第一原発の爆発事故でゼロになり、その後少しずつ信頼性を向上させてきたのだ。 今までも安全神話には疑念があり、原発推進派は地元に多額の支援金をバラまき、地元を説得して来た経緯があった。 原発の町はその金で生活が潤っていたのだ。今行われている他の原発の審査も、再調査、見直しが始まることだろう。
若い女性が仕事帰りにカフェで友人と待ち合わせ、そこで行われているのは、シール交換。こういった光景が今人気だそうだ。 このSNS時代にシール交換?しかも若い女性の人。筆者も子供の頃、シール集めを行い、ノートにびっしりと貼り付けていた覚えがある。 エイトマン、鉄腕アトム、鉄人28号、ふりかけの袋やキャラメルの箱などに入っているのを集めていた。
集まった女性たちは、SNSのつながりでは満足せず、体温を感じるコミュニケーションや闊達な会話を楽しみ、 シール談義ができるところを魅力に感じているという。SNSでは感じられない価値を共有しているのだろう。
マッチングアプリで交際相手を見つける、というのが現代若者の第一位で、3年連続だという。 そういうことをしたことが無い筆者にはよくわからない。昔は職場の中で、サークルの中で、学生時代からのおつきあい、 たまにはお見合いで、などが普通であったが、マッチングアプリでバーチャルに進んで行くほうが、 現代的なのだろう。時々このアプリで悪意のある人が犯罪を犯したりすることが有るが、マッチングアプリで交際相手を探し、 結婚相談所で具体的な結婚までコンサルしてもらう、という流れの人が多いという。いずれにしても若い人が結婚し、 子どもをつくり、子育てが楽しい、というスタイルが普通になって欲しいものだ。
政府与党の間で、自衛隊員の階級を表す用語を国際基準にしようという動きがあるようだ。日本の自衛隊は、その成り立ちから、 戦争を任務とする部隊ではない。憲法で永久に戦争を放棄することを定めたあとの、“警察予備隊” 発足から今の自衛隊という姿になった経緯があるので、国を兵力で守る、ということには異論があってしかりなのだ。 しかし、やっていることは米国との軍事演習、あらゆる兵器を調達、いつでも戦争に突き進むことができる体制だ。 このところの防衛予算の増加ぶりを見ても、“国防”の意識が強まっている。そこで国際的な階級の呼称を使用しようという案だ。 2士→2等兵、1士→1等兵、士長→上等兵となるわけだが、昔の軍国主義時代の名称復活に、異論を唱える人が多いようだ。
ステーブルコインは、新しい通貨の形だ。どうやら、既存の通貨での支払いや送金などで、新概念のやりとりができる、 とのことで、これからの暮らしが変わるかもしれない、という評判だ。現状では、 支払いにクレジットカードやpaypayなどのキャッシュレス決済をすれば、数パーセントの決済手数料が取られるが、 ステーブルコインは決済手数料が発生しない、というのがメリットだ。識者は、「日本の通貨史の分岐点」という人も居る。 未だ現金主義、クレジットカードも時々、スマホでの決済はしない、という筆者には遠い世界の話だ。
ギリシャ語で「全体性」を意味する「ホロス(holos)」を語源としたホリスティック(Holistic)という言葉がある。 日本ホリスティック医学協会というNPOがあり、 新しい医療の在り方を提案している。東洋医学の考え方とも似ている。 人間の身体全体を生の営みと考える治療法だそうだ。 身体に痛みが有った場合、その痛いところだけに集中する治療ではなく、 身体・精神・環境の調和を考えて治療する概念のようだ。 テレビやネットの世界には医療情報が溢れていて、これをやればいい、あれをやればいい、 といった考えや事例が溢れる。こういった事柄をたくさん取り入れると、その限界にぶつかることが多い。 身体の声や心の声に耳を傾けるホリスティック治療、興味のある分野だ。
ある団体の機関紙に、爆笑シルバー川柳というのが掲載されてあった。
「3時間 待って病名 加齢です」
「無病では 話題に困る 老人会」
「朝起きて 調子がいいから 医者に行く」
とかく高齢になると病院と薬の話題になりがち、整形外科に行ったんだけど、待たされて、医者は身体を触りもせず、 レントゲン写真を見ただけで、“加齢”のせいです、と言われてしまった。
老人会で病気なし薬も飲まない健康体だったら、その場の話題に入りこめない。
などなど、よく聞くことだ。医療依存の現状を川柳に詠んだ爆笑シルバー川柳から引用させていただいた。
お茶のペットボトル、500〜600CCのものが、一時はドラッグストアで80円位で販売されていた。 自販機で130円くらいだったように記憶している。ペットボトル飲料はあまり購入しない筆者なので、価格相場はちょいとあいまいだが。 そのお茶ペットボトルが200円になろうとしているニュースを見た。この現象、お茶の取引が国際化して、 相場が上がっていることも一因のようだ。国際的な日本食人気で、多くのバイヤーが日本に買い付けに来ているらしい。 特に煎茶や抹茶のニーズがあるとのことで、我々が購入する茶葉にも微妙に影響しているとのことだ。国際化も良いが、 われわれの食卓に影響する事態は好ましくは無い。
しばらくは、多文化共生ということがうたわれ、 日本人以外の外国人居住者との良好な関係を築くことが美徳とされてきた。 ところが、三重県知事は、今後の公務員試験では外国籍の人を受験させない、という方針を出した。 こういった動きが、海外でも検討されていることなどをその理由としているが、 識者からは、人間の属性でこういう施策をすることに疑問の声が出ているという。 国政でも排外主義的な政党が出てきたり、外国人の扱いを制限する議論が行われてきている。 地球上でさまざまな分断が起こっていることが、こういう結果をもたらしてきている。 地球上の人みんなが手を取り合い、みんな仲良く暮らす、などはもう無理なのだろうか。 属性の違う人を排除する動き、理解しがたい流れだ。
年末に茨城県で鶏インフルエンザ陽性が確認され、養鶏場の鶏97万羽すべてが殺処分される事案が有った。 養鶏業者にとっては死活問題の事件だ。殺処分に10日以上かかるという大規模な被害となった。 ダメージは業者だけでなく、鶏卵が出荷できないことによる消費者への影響も大きい。 養鶏業の人は、こういった感染に神経質に防疫する対策を取っているのだが、ピンホールのような隙間から感染が起きてしまう。 殺処分と検査が同時に進められているが、他所への感染などが無いことを祈りたい。
29年春の就職活動から、その日程規制が変わることが決まった。大学生の就職活動については、今までも学業との関係から、 早い時期の就活を控えるようなさまざまな施策を実施して来たが、優秀な学生を早く確保したい企業側と、 早く就職先を決めたい学生側の意向が働き、なかなか規制が遵守されてこなかったが、またしても新たな規制が実施される。 今回のルールでは、選考ルールを見直し、前倒しさせるという。いわば実態に合わせるということだ。 またしてもルール変更、いくらルールをつくっても実態にはかなわない、ということだろう。若い諸君には、 希望する企業に就職して力を発揮してもらいたいのだから、日程の規制のみでなく、希望する仕事に就けるような支援施策のほうが重要だろう。
謹賀新年
丙午(ひのえうま)の年、今年も健康で安全な暮らしができますように。いろいろと夢や希望も持ってはいても、 まずは健康を自分のものとしないと前に進めない。そして日々が安全でなければ生活が脅かされる。 自ら安全な暮らしに努力、はもちろんだが、地震・水害・火災などの災害や事故などの災難に遭わないことだ。 災害は、不可抗力だが、こういったマサカの坂に遭遇した時の備えも大事だ。身の安全はすべてに優先する。 身の安全が保障されてこそ、それからの生き方を考えられる。1年が安泰でありますように。

2025年巳年が終わる。今年の漢字は「熊」各地でクマ1頭の出没で死傷者が出、生活が脅かされた。大船渡などで大規模な火災が発生、 長い時間、大がかりな消火活動が行われた。連日の猛暑で、暑さの記録が更新され、秋になっても暑さがひかなかった。 水害や土砂崩れで生活を奪われた人が多数出た。採れるべき野菜や漁獲が例年とは違い、多くの農産品の価格が高騰した。 どの事象も地球温暖化が疑われる異変だった。今後まだまだ、想像もつかなかったさまざまなことが起きうることだろう。 こういったツケが残らないような、経済優先の社会を改めなければいけない。それを誰かに委ねるのではなく、 自分の周囲からできることを能動的に考えて行動しなければならない。
日本に住む外国人は396万人(2025年法務省調べ)と、全人口の3%ほどになる。外国人の対応については、 法律の整備ができていないところがあったり、生活上で日本人の住民との間で文化の違いから来る問題が起こったりすることがある。 ある自治体ではセキュリティー上の問題から、外国人の採用を廃止するところがあったりする。
今や外国人抜きに考えられない職業も結構有ったりする。日常生活では、防災の上でもきちんとして対応が求められるが、 外国人の防災ボランティアの育成や、防災リーダーの育成に力を入れ始めた自治体が増えた。 総務省では、多文化共生施策の一環として、自主防災組織への外国人の参画や加入の促進施策を積極的に行っている。
連日の物価上昇の話、いやになってしまう。筆者にはあまり関係の無いことだが、マンション賃料が全国的に高騰しているようだ。 高額なマンションの買取をあきらめ、賃貸にする人が増えているという。入居者が変わる時に大家が値上げ、 というケースでは10%くらい上がることが多いそうだ。都内では、シングル向けが10万円超、ファミリー向けが24万円代というから、 入居者にとっては負担となる金額だ。都内で購入は高いからと言って、 周辺のエリアを決める人が多いと全体的に相場が上がってしまう現象だ。 誰でも、生活に便利な場所で、交通の便がいいところにしたいのだが。 生活の基盤あるで住宅、その費用負担が大きいのは困ったものだ。
毎年12月28日には正月の餅つきをするのが、秋田の田舎の習慣だった。稲わらを敷いた上に臼を置き、 筆者が搗き役、おばあちゃんがあいどり(捏ね取りとも言う)をしてタイミングを合わせて搗く。 正月に向けて餅の出番だ。ところが、今年はこの餅が高騰しているという。コメ不足で、もち米の栽培よりもうるち米の栽培が増え、 もち米が不足しているという。餅屋さんが頭を抱えているようだ。JAでは餅米の取引価格が倍になっているところも、 という情報だ。スーパーで売っている切り餅はこの1年で3回値上げされて、価格は1.5倍になっているという。 この正月はお金がかかる。
教員が心の病で休職する実態が深刻なようだ。うつ病になる教員が多く、文部科学省は憂慮している。 それだけ、教員を取り巻く職場環境が働きやすい状況では無いということだが、どうやら職員室での校長や教頭のマネジメントの欠如、 児童や生徒の父兄からのカスハラなどが大きく影響しているようだ。同じ人が復職したあとの再発が多く、5人にひとりは休職後に退職、 という結果だったという。昨年度の教員休職者が全国で7千人近くだったそうだ。教員のなり手が少ないということもあり、 こういったことが報道されると、ますます求人が困難になる深刻な事態だ。
首都直下型地震について、政府の有識者会議が被害想定を発表した。マグニチュード7.3クラスの地震を想定した場合の死者、家屋の損壊、避難者数、帰宅困難者数、災害関連死についての発表だが、その規模があまりにも大きいので驚く。2011年の東日本大震災の時に、 帰宅困難者になった経験が有るが、大変な思いをして家まで帰ったことが脳裏をよぎる。発表の内容は、2013年の想定よりも減、 としているが、防災目標には届かないという。企業や自治体などの組織としての防災、ひとりひとりの防災対応が大事になるが、 そのことを予測した対応となるとどこまで考えればよいかなど迷うところだが、淡々と、災害に備えて水や非常食の準備、 非常持ち出し品の準備、避難をどうするか、などの備えをして行動計画をして行くことに尽きる。